みおの妊活ブログ

不妊治療つらつらみ

妊娠って難しい。

 

生理2日目、今回も妊娠していませんでした。

今日から妊娠まで、楽しいことも辛いこともブログに残していこうと思います!

妊活4ヶ月、不妊治療2ヶ月目になりました。

頑張ろう!

 

⭐︎妊活2ヶ月で不妊外来に行った理由

 

1.クラミジアの経験

私の性経験は20歳からです。

数名の男性と関係を持ち、性病が怖いということもあり、年1回検査を受けていました。

「この人怪しいかも・・・」と思った時も受けていたのですが、

24歳の冬に、クラミジアの感染をしてしまいました。

クラミジア不妊になる!

という印象があり、完治後も私は不妊症になってしまったかもしれない。

旦那にも過去に感染歴があることを伝えて、2ヶ月トライしてできなかったら不妊症の検査を受けたいことを話しました。(隠してもいいことないからね)

 

そもそもクラミジアによりなぜ不妊症になるのか、

それは、感染期間が長いと粘膜が癒着(くっつく)してしまい、卵子が通る卵管が閉塞してしまうからです。またクラミジアに長期感染してると、腹膜炎や骨盤腔内感染により炎症を起こしてしまい、命にかかわることもあります。

幸い、症状はなかったため治療はすぐ終わりましたが、

 

「私は不妊症かもしれない」

 

という不安でいっぱいでした。

2.カンジダになりやすかった

 学生時代から繰り返しカンジダ膣炎を起こしていました。

膣炎を起こしているということは、膣内の状態が良くないということです。

膣内は酸性・アルカリ性微妙なコントロールで正常を保っているため、

カンジダを繰り返している膣内だと、受精の時に分泌される粘液がよくないのではないか、

それも疑っていました。

カンジダは2年なっていません。

それでも、性交渉時に潤滑が足りないかもとか、いろいろ気になってしまいました。

 

これもまた、

不妊症かもしれない」

という気持ちを増強させました。

3.低用量ピルの使用

 生理が開始したのは小学5年生の11歳です。

最初から28日周期で安定していましたが(現在も28日周期)、

何より、生理が重い。

生理が重たいのは、女性にとってはとても困ったことです。

学校の登下校も辛い腰とお腹の痛み、授業中眠たいし、血が足りねーーー!!

それは社会人になっても一緒です。

状態を改善しようと、社会人になってから低用量ピルの使用を始めました。

 

低用量ピルを使うことは、妊娠には問題ないんです。

これは重要なので前置きとして書かせていただきます。

 

私が使用していたピルはマーベロン28とヤーズ配合錠の第3世代と第4世代の2種類です。

マーベロンを内服して3ヶ月ほどで体が慣れたのですが、半年して副作用の吐き気が出てきました。1ヶ月内服することをやめてまた再開して、ということを自己判断でしてしまっていました。

薬を自己判断で内服することは決してやってはいけません。

そして、友達が内服しているヤーズ配合錠を医師と相談して内服開始しました。

半年内服して、特に症状はなかったのですが、内服をやめて現在に至ります。

本当に自己判断で薬は飲んではいけないです。

 

 

 以上のことがあり、私は早く不妊検査をしたかった。

自分が今どんな状態なのか知りたかった。

 

次からは、初回の不妊検査からの内容と結果を更新します!

また見てください!